南アルプス支部は1月3日に小瀬武道館で開催された山梨県剣道連盟主催の
恒例の「鏡開き」「稽古始め式」に参加しました。
同式は剣道・居合道・杖道・合同で行われる行事で、多くの愛好者が参加
しました。始めに鏡開き稽古を各部に別れて行い、最後に合同の稽古始め式を
行いました。念頭のご挨拶の中で「稽古の重要性」を説かれ、今年の干支の
蛇は脱皮を繰り返すという事が印象に残りました。臨機応変に対応できる
能力も「稽古の」積み重ね・・・・武道の道に歩む者への道標と感じました。
当日は暖かい日差しの中で(外は寒風)年末年始で鈍った体の調整に
余念無く汗をかきました。
<稽古始め式>
<居合道部 開会式>
<居合道部 部長挨拶>
<各段位別に演武>