中川士龍第11代宗家の無外流を弘流するため『士龍』の名をいただき、第13代継承者【岡本義春】により結成された『無外流・士流会』

11月17日(日)国分寺第4小学校に於いて、第二回研修会が開催されました。

43名の会員が参加し、真剣に指導を受け、自身の技の向上に

取り組んだ1日でした。冒頭今年の夏に他界されたF先生を偲び

黙想し偉業を称えました。その後3つのグループに別れ各階梯別に

丁寧な指導を受ける事が出来ました。最後に「居合の形」の稽古に入り

全員で「打太刀」「仕太刀」の指導を受けました。木刀が交差する心地よい

響きにしばし浸る時間でした。

今回は昼食後の時間を利用し、認定会が開催され、参加者の見守る中、

2名の方が受審され、見事認定されました。お目でとうございます!

又、長年の悲願とされていた「新教本」が、お披露目され、会員に配布

され、改めて流儀の奥深さを痛感しました。

会場の手配、準備等で国分寺支部の皆様には大変お世話になりました。

明るい綺麗な会場で気持ちよく研修できました。お礼申し上げます。

12月8日の演舞会に又御会いできるのを楽しみに解散しました。

当日のスナップ掲載します。

<参加者記念撮影>

<Aコース研修風景>

 

<Bコース研修風景>

<Cコース研修風景>

<認定会審査員先生方>

<受審者 Mさん>

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