去る6月7日~8日の2日間の日程で「千葉県・岡山県」2開場で開催されました。
「全日本剣道連盟居合」の正しい普及と振興の為、指導者としての技術の向上を図る
という主旨の基、全国から会員が参加しました。各段別に別れ、全剣蓮居合の真髄を
講師の先生方から指導を受け、古流の研究も織り込まれ、奥の深い講習会であったと
思います。
「兎に角、稽古量が必須」 頭でなく体で覚える事。講師の言葉が耳に残りました。