去る7月20日(月・祝)に土用稽古を開催致しました。
猛暑の中、全員元気に研修を受けました。今回講師として本部の
「I会長先生」の指導を1日受ける幸運に恵まれ新鮮な時間を
共有できました。前半は「全剣連居合」・後半は「古流:無外流」の指導を受け、
体捌き、10本の指を使うという事の重要性が説かれていました。
解らないなりに重要度の深さを知り、とても奥の深い世界に没頭していることを
痛感しました。
又、昼休憩を挟み当会の「M先生」から「日本刀」の「操作方法」の説明
を受け、扱いに細心の注意が必要で、気を配る必要性を学習しました。
世界的に日本刀の芸術的魅力が浸透している訳が理解できました。
研修終了後は「納涼会」に入り、先生方の苦労話等、無礼講で和やかな
内に終了しました。参加者の皆さん・・・・お疲れ様でした。
当日の写真掲載します。
<参加者集合写真>