去る5月2日(日)に開催されました八王子居合道大会に
当会より8名が参加しました。総勢200名の参加者で熱気溢れる中
日頃の稽古の実績を出し、果敢に臨みましたが、入賞は逸しました。
反省の多い中、それぞれに心に残る大会だったと思います。
来年に向け頑張ろうと誓いあいました。
✪ 4月9日(日)に開催された「居合道演武」に8名が参加しました。
当日は朝から雨が降り、あいにくの天候でしたが600名の参加者が
元気に演武し,信玄公を偲んで春の1日を楽しみました。
当会、最年少の小学生のA君は「風船割り」に果敢に参加して
思う存分走り廻り、良い経験をされた様です。
✪ 午後からは皮肉な事に天気が回復し、晴れ間が見え始めました。
当会恒例の「花見会」に最適な環境になりました。
演武未参加者も加わり 満開の桜の下で<花見酒>と洒落てみました。
日頃、顔を合わせる機会が少ない仲間同士の交流の場として定着して
きた感があります。しかし、話題は『居合』三昧。・・・・・
凄い!! 燃えてる集団です!!
< 花見会の面々 >
****** 又 来年の春・・美味しいお酒で乾杯しましょう!****
✪去る3月19日に開催された講習会に5名が参加しました。
居合道藩士・k先生から熱心なご指導を受け、
心構えを正す事の重要性を痛感した時間でした。
改めて奥深い世界である事も感じました。
<当日の研修風景>
************ 次回迄に少し成長したいと願った日でした***********
2月11日(日)演武会に6名が参加しました。
穏やかな日差しの中での大会で、入賞は逸したものの
全員実力を出して臨みました、見学者も多く気合が
の入った出演者だったと思います。
次回迄に腕をあげるぞーーーーーと誓った日でした
<開会式>
<参加者の面々>
※ H29年1月8日(日) 終日 甲府市緑が丘剣道場での1日稽古は
大雪のなか、過酷な条件での稽古会になりましたが、13名が参加し
全剣連居合の着眼点、古流の基本中の基本の修得に時間をかけ
決め細かい指導を受けました。
最後に初心に戻り、刀の取り扱いを学び、階梯別に演武し、新年会の
会場に移動しました。新年会には雪の為、移動困難な会員さんも
発生し、当初より人数が少なくなりましたが、親睦を深め、雪の事を
忘れ今年の抱負を語り合いました。
※※※※ 南アルプス支部 元気に活動開始!!!※※※
<元気な参加者記念撮影>
※1月3日(火)AM 山梨県剣道連盟主催 恒例の「鏡開き」 が小瀬武道館で
開催され、県内の武道家が一同に参集しました。剣道・杖道・居合道とそれぞれの
分野で汗を流し、合同新春式に臨みました。今年も元気で稽古できます様に
誓った日でした。当会からは5名の参加でした。
<新春合同式の状況>
当支部3名が審査会に臨み、無事合格しました。次の目標に向け
新たに意気込みを熱く語ってくれました。
✪ 二段・・・・・・ Tさん & Kさん
✪ 四段・・・・・・ Aさん
<合格者の面々>
今日がスタートだ!!と言った先生の言葉が重く感じました。
おめでとうございました。
山梨県剣道連盟主催で開催された居合道「伝達講習会」「秋季居合道講習会」
に参加しました。当会としては有段者のみの参加になりました。
✪ 伝達講習会・・・・平成28年9月18日(日) AM9:00~
小瀬武道館 第一武道 参加者=37名(当会=2名)
T先生とH先生による実技を交えた指導。作法からスタートし、各技への着眼点を
判り易く重点的にご指導頂いた。作法の比重の高さを強調。
✪ 秋季居合道講習会・・・・H28年10月2日(月) 午前9:00〜
小瀬武道館 第一武道場 参加者(当会= 3名)
埼玉県 八段範士・・・Y先生による講習会
山梨県の象徴「霊峰・富士」を例題に軸の安定、左右のバランスを常に
意識して演武する事、日本刀の生かし方を比喩を使い判り易く講義
実技では各技の特徴、注意点を細かく説明され、モデルによる披露。
****筆者の心に残った言葉****
✪ 「刃並」の説明・・・刃は机のに横にして軽く押して行くだけで斬れる
「力」では無い
✪ 「手の内」 ・・・ ① 切り手⇒ 打ち手になった ② 突き手
③ 止め手⇒ 受け手になった
④ 伸び手 (使ってはいけない禁手)
✪ 「稽古」の意味・・・・いにしえを 考える
✪ 居合の3つの大事 ① 体育 ②掌の中 ③鞘放れの冴え
いつも思うこと・・・・・・奥が深い世界である ***筆者****
去る8月21日に開催されました祝賀会に南アルプス支部から
11名が参加しました。当会は未だ若い会の為これから士龍会の
傘の下で歴史を刻んで行けたらいいなーーーと朧げながら感じました。
基本に戻り基本を大事に練磨してゆく事の重要性が伝わってきました。
歴史の舞台の一端に参加出来、出席者全員貴重な経験ができました。
有り難うございました。それぞれがこの節目をバネに飛躍して行きたい
そんな想いを抱きました。
<参加者記念写真>
・・・ほんの少しおすましして何時もの研修会の
集合写真とはちょっと違います!