秋も深まり、随分涼しくなりました
秋冷の候という言葉があう日中でした
今日は、全日本居合道大会が東京で開催され
東京代表が3-0で優勝したと先生から報告がありました
参加者は9名
各自指導を受けながら自由稽古の後、全員で制定12本を各2回ずつ
そして、半分に分かれて、前、受流し、諸手突き、三方切り、四方を演武
ブログ担当への指摘
前:切り付けたときの腰が前に出過ぎる
軸足の使い方が不十分なため
柄当て:切り降ろしの時の軸足の位置
秋らしくなりました、少し肌寒いくらいです
体育館の窓も明け放さなくても平気なくらいです
出席者は、8名
各自個別に先生達から指導を受けながら稽古
最後に、古流2本、受流し、諸手突き、四方を全員で演武して終了
担当への指摘
抜きつけから切っ先を耳の後ろにから後ろを突くようになっていない
右手で握ってしまっているのが原因。手の内を研究する必要
あと、納刀の時、やはり右手をはじめから握ってしまっている
見学希望の方詳細は、下記のページをご覧ください(クリックしてください)
“青梅市居合道会ホームページ”
出席者11名
五段以上は島先生から全剣連居合を並んでご教授いただき
四段以下は田代先生、佐久間先生が個人的に回ってご教授。
島先生
五段になっても、どこの位置から切りかかってくる敵なのかを考えてない演武ではいけないのでは
とご指摘あり
(ブログ担当欠席のため、出席者からの報告)
雨も降り随分涼しくなりましたが、身体を動かすと暑くなり窓を開けて稽古となりました
出席者は、11名
個別指導の自由稽古の後、ふたグループに分かれました。
担当参加グループは、制定各一本を全員で抜き、指名者が皆の前で抜いて皆で評価することを12本、古流真、連まで
担当への指摘
抜きつけ、切り降ろしの腰の運用(前に流れてしまっている)
振りかぶりで切っ先が下がり過ぎ
7本目:前の敵への威嚇が不十分
出席者12人
受信者3名—-島先生から六段審査にむけて並んで全剣連居合12本ご指導受ける
その他自由稽古—–佐久間先生がそれぞれ指導
最後に皆で並んで無外流の真、連を佐久間先生の指導で指導を受けて終了
(担当欠席、参加者から報告)
なぜか駐車場が一杯の永山体育館でした
出席者は、9名
個別に指導を受け、最後に段位別に演武
古流1本、後ろ、受流し、諸手突き、四方
先生方から、撞木足に気を付けるように注意、刀礼の時、頭が動くこと、
それから、切り降ろしをあわてないように注意
ブログ担当への指摘
真:抜きあげるとき鞘のうちで相手を威嚇、
真向に振り上げるとき最短距離で
雨降りが続いて湿度がたかく、体育館の床が滑りません
参加者は、10名
それぞれに、22日の伝達講習会の内容を、先生方から細かく指導が行われました
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大雨の中
9月22日(祝) 東京武道館に於いて開催された全剣連居合 伝達講習会に
6名の五段以上の先生方が参加しました
午前:
①柳原範士解説、伊藤教士演武により、先般の中央講習会での申送り事項の伝達
②丸山教士解説による審判講習
③全日本居合道選手権大会東京代表選手の演武
午後:
段位に分かれて午前①の内容を実際に抜刀しながら指導
(7段柳原範士、6段丸山教士、5段吉村教士、伊藤教士)
今回の内容で特に注意されたのは、軸足の用法です
つま先をシッカリ立て、下半身をきめてから抜きつけや振り下ろしをする
その重要性でした。
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